展示スケジュール

棟方志功記念館 展示予定

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【春の展示】
会期 3月20日(火)~6月17日(日)

 棟方作品には仏様や神様が多く見られます。それらは観音経、般若心経、華厳経など決まった経典には捉われませんでした。「裸体の、マッパダカの顔の額の上に星をつければ、もう立派な仏様になってしまう」と語る棟方にとって、仏様だから特別な存在ということはありませんでした。板画という大世界こそホトケサマでありました。春の展示では「間違っていてさえ許してくださるという、恙のない世界」と語る棟方志功が描いた広大無辺な仏様の世界を紹介します。

【夏の展示】
会期 6月19日(火)~9月17日(月)

 棟方志功は1903年青森市に生まれました。1924年に上京してからは、戦時中は富山県に疎開し、戦後はまた東京に居を構え72年の生涯を閉じます。上京してからは青森に暮らすことはありませんでしたが、「あおもりは かなしかりけり かそけくも 田沼に渡る 沢瀉の風」と詠ったように心はいつでも、どの地にいても故郷・青森を想い、今は妻チヤと青森市に眠っています。夏の展示では生涯の拠り所であった故郷への想いが募る作品を主に紹介します。

【秋の展示】
会期 9月19日(水)~12月16日(日)

 棟方志功は沢瀉の花から初めて美というものを感じ、また画家を目指す原点となったのはゴッホのヒマワリであったように、晩年には自身も大好きなヒマワリの花をたくさん描きました。「板画、倭画、油絵でも、わたくしは花が好きですからヨク描きます」と語っています。多彩な芸業の中でも棟方の心を射止めた花や自然の風物は、墨だけの表現であっても作品に彩りを与えています。秋の展示では板画、倭画、油絵などで印象の異なる表現がされた、棟方志功が描く雪月風花の世界を紹介します。

【冬の展示】
会期 12月18日(火)~3月17日(日)

 棟方志功の板画に《運命頌》《歓喜頌》と名付けられた作品があります。これらは愛聴していたベートーベンの曲をイメージして制作されたものです。「音楽というものと美術との関係は、わたくしは切り離せない、お互いむすび合う世界だと思っています」と話す棟方は、制作中に口ずさんだという津軽民謡をテーマにしたり、楽器を奏でるモチーフで多くの作品を制作しました。冬の展示では棟方が表現しようとした音楽とのつながりを紹介します。

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一般財団法人 棟方志功記念館 〒030-0813 青森市松原2丁目1番2号 TEL 017-777-4567 / FAX 017-734-5611

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