9/5(金)志功さんのお誕生日に、今年もイベントを開催しました。

棟方を1968年~1971年までの約3年間撮り続けた写真家・飯窪敏彦さんの写真とインタビュー映像を軸に、
ともに暮らした時期もある孫・石井頼子さんの解説をまじえながら、
外から見た棟方、内から見た棟方の姿を振り返りました。

酷暑もあり飯窪さんにお越しいただくことは叶いませんでしたが、
事前に撮影していたインタビュー映像では
写真を始めたきっかけや、文藝春秋勤め時代のお話し、撮影方法についてなど飯窪さん自身の話題から、
被写体としての棟方、アトリエでの撮影について、一番好きな写真、棟方との思い出、棟方の撮影をやめた理由など気になるトピックスが盛りだくさん。

飯窪さんはインタビューの最後ご自身の写真について「たくさんの人に見てもらいたいな」とコメントされていました。
写真家の方が一瞬一瞬を切り取って残してくれたおかげで没後50年の今でも、いろんな場所でのいろんな姿を知ることができます。
石井さん、飯窪さん、貴重なお話しをありがとうございました。
平日のお昼にもかかわらず約60名の皆さまにご覧いただきました。
わざわざ東京や京都からお越しくださった方もいらっしゃるなど、たくさんの人が誕生日をお祝いして志功さんもきっと喜んでいたと思います。
来年も9月5日(土)にイベントを企画するので、どうぞお楽しみに。
飯窪さんのお写真や、お写真を元に再現したアトリエなどの展示は
県立美術館のコレクション展内で11月3日(月・祝)まで開催中ですので、そちらもよろしくお願いいたします。
