青森県立美術館 コレクション展2026-1 「湧き出る色彩」

4月18日(土)~青森県立美術館コレクション展2026-1がはじまりました。

今回は「彩りとかたち 1」と題した特集が組まれています。棟方志功もその中の作家のひとりで、テーマは「湧き出る色彩」。棟方が板画に用いた「裏彩色」や倭画に用いた「躅飛飛沫隈暈描法」といったこだわりの着彩技法、そして風・水・炎などが躍動しているかのような表現に着目します。

板画でも倭画でも「塗る」ことをよしとしなかった棟方。板画の裏彩色はあくまでも「しみ込ませる」ことが目的で、紙の裏から絵具がじわじわと表へとにじみだす性質を大切にしました。

倭画は「描く」ことを重視。炎のうねりや水の流れなどを豊かな色使いと巧みな描線で表現しています。

この時期にぴったりの、まるで湧き出てきたかのような棟方の豊かな色彩を楽しめる作品をぜひご覧ください。

アトリエ再現コーナーも一部展示替えしました(⚠️アトリエ再現コーナーは撮影できません)

青森県立美術館 コレクション展2026-1 彩りとかたち 1
会 期:2026年4月18日(土)~6月21日(日)
休館日:2026年4月20日(月)、5月11日(月)、5月25日(月)、6月8日(月)
開館時間:9:30 – 17:00 (入館は16:30まで)
観覧料:一般 700円(560円)、大学生 400円(320円)、18歳以下および高校生 無料
※( )は団体料金
※心身に障がいのある方と付添者1名は無料
https://www.aomori-museum.jp/schedule/17631/

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