今回、棟方志功コーナーでは「印に想いを乗せて」と題し、棟方が作品に捺した「印」に着目します。どのような作品にどのような印を捺したのか、そのバラエティの豊かさや棟方特有のユニークな捺し方などを紹介します。

実際に使用していた印そのものもいくつか展示しています。その大半は篆刻家や陶芸家に作ってもらった印ですが、中には棟方自身が彫った印もあります。

黒一色の板画や書をぐっと引き締める役割も担う朱色の印。その印は作品とどのように響き合っているでしょうか。
さらに、今回棟方作品は話題の特集展示「ウェルカム・バック、ナンシー関!」にも出品されています。
ナンシーが彫った「世界の棟方」の消しゴム版画の先には、棟方自身が彫った自板像が!また、ナンシーと棟方、目が悪かった二人がそれぞれ愛用したメガネも並ぶなど、どちらのファンの心も掴む仕掛けが凝らされています。

ぜひご覧ください!
青森県立美術館 コレクション展2026-3 特集展示:ウェルカム・バック、ナンシー関!
【会期】2026年10月10日(土)~12月23日(水)
【休館日】2026年10月22日(木)、26日(月)、30日(金)、11月9日(月)、24日(火)、12月14日(月)
【開館時間】9:30 – 17:00 (入館は16:30まで)
【観覧料』一般 700円(560円)、大学生 400円(320円)、18歳以下および高校生 無料
※10/31より開幕する企画展「志賀理江子展:なぬもかぬも」+コレクション展のセット券(当日券のみ)
一般 2,060円、大学生 1,320円
*( )は20名以上の団体料金 **心身に障がいのある方と付添者1名は無料
https://www.aomori-museum.jp/schedule/18760
